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Paint.NET を使った画像処理
野鳥撮影をしていると、天候などの条件によって、空抜けや
枝頭の写真が多くなってしまいます。
自分的には、その時の状況や如何ともしがたい自然相手と
容認する~と言うより、自分の記録として、そのままが好き
です。
しかし、ポストカードやポスター(壁紙)などにするには、不向き
なので、背景の入れ替えも必要になることがあります。
今回は、フリーのPaint.NETを使っての画像処理です。
Photoshopのように高度の処理は行えませんが、通常の画像
加工には十分だと思います。
サンプルですので、かなり荒っぽく処理をしています。


曇天の逆行で撮影した露出オーバーの元画像です。
露出オーバーは、シャッターが長く開いていますから、画像の
データーとしては取り込まれていると思います。


Paint.NETを起動して、必要な部分をトリミングした。元画像を
取り込みます。
ピントが甘いので、メニューバーの「効果」>「写真」>「シャープ」を
選択して、スライドバーを動かすか数値を入れて、鮮明にします。
(目安は 5~8 です)


レベルやコントラストの調整バーを画像を見ながら、動かします。


メニューバーの「調整」から「レベル」を選び上の画像のスライドバーを
調整して、レベルやコントラスト(必要に応じ他の項目も)調整します。
今回は、レベルとコントラストを調整して、このようになります。


次に背景を入れ替えるエリアを左にあるツールバーから「魔法の杖」を
使って、透明にします。
一松模様になった所が透明になった場所です。


上の画像では下側が白いままで、透明になっていませんから、電線の
両側を「消しゴム」を使って消すと、不要な部分が全て透明になります。


今度は「魔法の杖」で透明部分を選択して、編集メニューから「画像の切り替」
をクリックして、必要な部分を選択させ「コピー」しておきます。


こちらは、同じ作業をPhotoshopの”自動選択ツール”を使って不要な部分を
選択するとこうなります。
Photoshopでは、近似色や選択範囲を拡張することが可能です。


次に背景にする画像を開き「編集メニュー」から、先ほどコピーした部分を
”貼り付け”適当な位置に移動します。


「メニュー」>「ファイル」>「名前を付けて保存」 別名で保存すると、この
ようになります。


普段使っているツールを使って、不要な部分をトリミングするとこのように
背景を入れ替えた画像が完成します。


Photoshop6 にも同様の機能があります。 最近のPhotoshopなどの
画像処理ソフトは、もっと高度なことが出来ると思います。


塗りつぶしツールを使って、自然な感じになるように”始まりと終わりの色を
決め”グラデーション”ツールで背景を入れ替えることも出来ます。


Photoshopのグラデーション機能をつかって、自然な感じで背景を青空に
入れ替えてみました。

電線を枝に置き換えたりも出来ますので、難しいと思わずにアレコレと
触られる、慣れることだと思います。
またJPEGでもフリー(無料)ソフトでこのような画像処理が行えます。
機能をマスターすることで、様々な利用方法があると思います。
Paint.NETは、リンクに安全なダウンロード先「窓の杜」をリンクして
あります。


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