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玉抜きレンズのAFについて(AFリミットの実験)
安価・純正レンズが無い・ボーグの解像度に引かれて、などなど理由は
様々でも、ジャンクレンズを玉抜きして
クローズアップレンズをAFレンズとして使うと簡単にAFユニットが作れる
ことは、ご存じのとおりです。
今回、Nikon AF-s ED 500mm F4 を玉抜きレンズ(鏡筒)を利用して、
ペンタックスマウントに改造しての問題解決をあれこれ探ってみました。

【1】絞り羽の大きさが足りない~ケラレが生じる
 これは、物理的に無理なので、光路の中間位置に絞り羽がくるように
 することで、ある程度はケラレが小さくなり絞りも有効になりました。
【2】近距離と遠距離でAFエリアが動いてしまう
 近距離では前ピン、遠距離では後ピンになってしまいジャストピントが
 得られない。
今回は、2について試した事です。


画像 1:天体望遠鏡にクローズアップレンズを入れ、F値を明るくして
A-AF x1.7アダプターを使ってAF化~最初にやった簡易AFです。
画像 2:Kowa プロミナー FL 500 F5.6 に同じくAFしました。
画像 3:Kowa TX-10寄り短ければAF化が可能だろうと玉抜きレンズの
鏡筒を利用したAF化実験の入り口で何本ものジャンクレンズを完全
ジャンクにして試すことになりました。


これは、Canon/Nikon/Pentax メーカーを問わずボーグなどの天体望
遠鏡に玉抜きレンズの鏡筒を利用してのAF化の模式図です。
ここで、AFに使う鏡筒の可動範囲が大きければ、AFにてピントの合う
範囲が広くなり、ドローチューブを前後させることなく、ピントが合うで
あろうと考えれらす。
しかし、実際にはフランジ(マウント)バックの長さが規定されています
から、むやみに可動範囲を広くすると【2】の問題が発生するようです。
要するにドローチューブにて、大まかにピントを合わせて、玉抜きした
AFユニットは、補助にすると問題が発生しにくくなります。
たぶんですが、AF-Borgはジャスピンなら凄い解像だが中々に合わない
こんな話を聞いたことが有ります。
もしたかしたら、これが原因かもです。


そこで、考えたのがマクロレンズや大砲には標準的に付いている機能!
リミット機能です。
AFレンズは、前玉が稼働するタイプのレンズになりますから、この前玉の
可動範囲を制限してしまえば良いだけの事です。
改造したNiko AF-s ED 500mm F4 に Pentax 70-210mm F4-5.6 の組み
合わせの場合、近接~1.5mの距離だと問題が発生しにくいので、前玉を
取り付けたヘリコイドが1/4回転(約7mm)の移動量にて制限をする
ように制限リングを取り付けました。
(Pentax 70-210mm は、約20mm ほど前後します)

銀色のアルミテープは、ズームリングを固定するためです。
ズームリングを動かして、AFエリアを拡大しようとすると鏡筒長(光路長)が
変化してしまいますから、最適の状態になる長さでズームリングを固定して
AFレンズとフランジとの間隔(長さ)の変化を最低限にしました。

カメラ側のモーターはAFリングがストップすると(過電流を検知)逆方向に
回転をするしくみですから、手で押さえるなど僅かでも動くと無理に動こうと
して、カメラ本体を壊してしまいますから、キッチリとストップさせる必要が
あります。
こうすることで、ドローチューブなどの補助フォーカス装置を動かさなければ
なりませんが、かなりAFエリアのずれは解消されAFエリア(ピントの合う
範囲)が狭くなりますから、込み入った場所(枝被り)でのピント合わせが
楽になります。
しかも可動範囲を制限していますから、迷うことなく瞬速にてピントが合い、
AFx1.7と比較すれば格段にAFエリアが広くなり使いやすいです。

| http://rabit26.dip.jp/index.php?e=488 |
| AFプロミナー | 10:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

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