■ カレンダー ■
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
<<前月 2017年10月 次月>>
■ お知らせ ■
■ 最近の記事 ■
■ ブログ カテゴリー ■
■ サイト メニュー ■
■ ダウンロード ■
■ 最近のコメント ■
■ リンク ■
■ プロフィール ■
■ その他情報 ■


■ POWERED BY ■
BLOGN(ぶろぐん)
04WebServer
<<次の記事   前の記事>>

AFボーグ/AFプロミナー その3
今回は実際の設計を踏まえて検討をしてみます。


前回と同じに 35-70mmと AC No.3を使っての結果は
焦点距離 350mm F4.4 のレンズになり、鏡筒の長さは
415mmになることが分かりました。


同様に70-210mmの鏡筒を使うとどうなるのでしょうか?
鏡筒長が下のサンプル表の鏡筒長になるようにレンズ
間隔を増減します。
焦点距離 285mm F3.6 鏡筒長 347mm となります。
長い鏡筒のAFレンズを使うと焦点距離が短くなって
しまいます(その分明るくなります)
少しでも焦点距離を稼ぎたい野鳥撮影には厳しいですね


70-210mmは AFストロークも長く、ズームによる鏡筒長も
十分にありますから、No3でもある程度の合焦範囲をカバー
出来そうですが、試しに No4に変えてみます。
焦点距離 215mm F2.7 鏡筒長 267mm ともはや中望遠
レンズになってしまいます。

ここで注意しなければならないのは、鏡筒長=焦点距離では
無いと言う事です。
合成していますから、焦点距離より鏡筒が長くなってしまいます。
フィールドで見かけるボーグがやたらと長いのはこのためです。

計算結果(実際は何度も試行錯誤を繰り返しました)から分かった
ことは、AFに使う鏡筒(ジャンクレンズ)は短いほど扱いやすい
言い換えれば、目標としている焦点距離に近く作れる。

AFボーグとAFプロミナーの違いは、ボーグと違いプロミナーには
中間にフォーカスレンズが入っており、単純に計算が成立しない
ことと TX-10(90mm)の寸法内に収めなければ成立しません。


上が現在使っている35-70mmのAFユニットです。
下は、寸法内に収めようと35-70mmのシリンダーを短縮した
鏡筒で、暗い条件での明るさ確保用で、外付けでNikon TC-14A
にレンズを入れ替えたテレプラスが使えます。


こんな感じにシリンダーを短くしてAFレンズが沈み込むように
しました。
これで、スコープタウンΦ40 420mmを使い、やっと無限遠がでます。
AFレンズが420mmと長いので、AF範囲が狭くAFストロークも
短いためピントは正確ですが合焦に時間が掛かります。


こちらが現在のユニットです。
Nikon TC-14Bを内蔵させることで、見かけの鏡筒長を短縮
しました。
AFレンズもNo3(330mm)が使えますから、合焦時間も短縮され
合焦範囲も∞~20m程度までカバーします。
合焦範囲が広がるとマニュアルでの補助ピント合わせが減り
ストレスが軽減されます。


TC-14Bはサイズが大きかったので、組み込めるか?
ギリギリですが、何とか入りました。
このテレコン埋め込み方法は、AFボーグでも同様に出来、合成で
短縮された焦点距離をx1.4倍してくれます。

以前にも触れましたが、これまでの実験でどうしても納得が
出来なかったのは、Kenkoのテレプラスを信じてしまったことです。
安さに負けて、間違ってもKenkoテレプラスは、この用途に
は使えません。


古くてもNikon(たぶんPentax/CanonもOk?)の純正テレコンの
ユニットを抜き出して使うがポイントです。
Nikon TC-14A/TC-14Bはねじ込み式でユニットが取り出せます
から、扱いやすいです。

実験結果から、AFボーグ/AFプロミナーに使うAF鏡筒は短くて
AFストロークの長い物が使いやすいという結論になりました。

次回は、AFボーグ/AFプロミナー用に作成したAFアダプター類を
紹介します。



| http://rabit26.dip.jp/index.php?e=662 |
| AFプロミナー | 10:00 AM | comments (0) | trackback (0) |

<<次の記事   前の記事>>

PAGE TOP ↑